激しく、甘美で、そしてせつないワンちゃんの踊り。驚愕の2分間をお楽しみください。

椅子のうえに立ちあがり、音楽にあわせ踊りくるう犬がいます。一瞬、合成とかCGじゃないよね? そんな疑いをかけてしまうほど、このワンちゃんの踊りは、あまりにも完璧です。(音楽の)リズムと踊りがぴったりマッチングしてますからね。

それにしても、どうして椅子のうえに立ち上がって踊っているのでしょうか? むかし、筆者が小学生のころ、同じように椅子のうえに立ちあがって水着を着替える女学生がいました(実話です。みんなが冷やかしたり、「見たくないから、やめてくれよ」と頼んでも、全然その習慣をやめてくれませんでした)。
それはやっぱり、今おもえば、「わたしを見て」という心理なのでしょうか?
それと同じく、このワンちゃんも、「ぼくを見て」と訴えかけているのでしょうか?
でもいったい、何のために?
「ぼくはご機嫌マックスだぜ?」
そんなことでも言いたいというのでしょうか?
激しく、甘美で、そしてせつないワンちゃんの踊り。 驚愕の2分間をお楽しみください。
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