童謡に出てくる猿「アイアイ」が想像以上に怖いと話題
日本人のだれも知っている童謡のアイアイ
アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ) おさるさんだよ♪「南の島のしっぽのながいおさるさん」・・・とても愉快で明るいテンポの曲ですが、この童謡に出てくる猿「アイアイ」が想像以上に怖い(ヤバい)とネットで話題になりました。
①想像をはるかに超える見た目
②想像をはるかに超えるうわさ
①こちらが問題のお猿さんのアイアイ

童謡にアイアイって出てくるじゃん。。。
画像調べたら怖すぎてびびったわ。。。。 pic.twitter.com/YgIPyyeAvX
— kain@上海 (@kain2525) 2015, 9月 29
想像していたアイアイ
イラストで言えば…
童謡に出てくるまでなので、バナナを笑顔で頬張り、愛らしくかわいいイメージ。

▼実物で言えば…
実物で言えば、このくらいかわいいものかと思っていました。童謡に出てくるくらいなので…。こちらは、南アメリカ(ブラジルやコロンビアなどに生息する)コモンリスザルちゃん♪

▼アイアイの実物
こ、、、怖い、、、

②その他、アイアイについて
wikipediaによると、お猿さんのアイアイは、実は多くの生息地では死や不幸の前兆、そして悪魔の使いと信じられ畏怖や恐怖の対象になっています。 マダガスカル島や、マングローブなどに生息し、ライチやマンゴーなど、食害し害獣とされることもあります。不幸の象徴、害獣として駆除され、生息数は減少しています。
▼悪魔の使いアイアイ

童謡のイメージとは、はるかにかけ離れていました。今度「アイアイ」を聞くことがあっても、そう簡単に陽気な気持ちになれないでしょうね。