ガンと診断された犬、足を切断し余命3か月宣告…飼い主と愛情たっぷりの最期の旅行に!

人間でも犬でも医者からの余命宣告ほど悲しいものはない。
2015年の5月にロバート・クーグラーさんが飼っていたラブラドールレトリバーのベラちゃんがガン(骨肉腫)と診断された。
ベラちゃんは、前足を切断するか、もしくは安楽させられるかの選択を迫られていた。ロバートさんはもちろん切断の道を選んだが、この時すでにガンが肺にまで転移していたため、どちらにせよ余命は3か月〜6か月と診断された。そして切断の手術が終わると、ロバートさんはベラのために最期の旅行に連れて行くのでした。
ここからロバートとベラの楽しい旅行が始まると共に命のカウントダウンも始まります。

残されたのは約3か月。その間にベラとロバートはシカゴ、キーウエスト、ナッシュビル、サバンナなど、様々な場所に行きます。交通手段は車や自転車です。

ロバートさんは、ベラの余生を共に過ごすと決めた。ずっと横にいてあげます。

シカゴからフロリダへ。

▽自転車の後部に乗せてもらっているベラ

ロバートとベラは南部ミズーリ州にも旅行に行きます。水遊びにベラちゃんはご満悦♪とても幸せそうな2人です。

それからも2人はいろいろな場所に行き時間が経って行きました。
そして今日で14ヶ月目。。。

彼らはまだアメリカ全土を旅している。

ベラは余命は3か月〜6か月と宣告されたにも関わらず、14ヶ月経った今でも元気にロバートと旅をしている。ロバートの想いと献身的な支えがベラの生命力の源になったのではないでしょうか。ベラはきっと「飼い主がロバートでよかった」と思っているに違いない。
出典元のFacebook、robert.kugler1では、まだ更新されています。胸が熱くなる投稿でした!これからの2人の旅には注目していきたいです!いつまでもお幸せに!!
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