私たちが生きている間に絶滅しそうな18の動物←ほぼ見たことない…。
1.ズキンアザラシ
体長200-300cm。体重200-400kg。オスの成体の鼻は発達し垂れ下がる。鼻には黒い袋があり、膨らませるとピンク色になる。肉は食用に、脂肪は燃料、毛皮が革製品に利用されることがある。特に幼体の毛皮は珍重され乱獲された。以前は生殖器が滋養強壮薬として販売されることもあった。

2.キノボリカンガルー
ニューギニアとクイーンズランド州の熱帯雨林に住んでいるカンガルー。カンガルーの仲間でありながら樹上で生活するなど特異な生態。森林伐採により安全だった木の上のすみかが、どんどん失われています。

3.ヒゲワシ
ヒゲワシは普通の肉を食べようとしないことで特異の種です。主に動物の死骸の腐肉や、栄養価の高い骨髄を食べる。小さい骨の場合は丸呑みにして、強力な胃酸で骨もろとも骨髄を消化する。世界的には準絶滅危惧種。

4.ウーパールーパー
正式名称:メキシコサラマンダー。開発による生息地の破壊、水質汚染などにより生息数は激減している。日本ではほぼ日本国内での飼育下繁殖個体のみが流通する。

5.サイガ
モンゴル、カザフスタン、ロシアに生息する。体長オス123-170センチメートル、メス108-125センチメートル 。食用とされたり、毛皮が利用されることもある。また角が薬用になると信じられている。開発による生息地の破壊、角目的の乱獲などにより生息数は減少している

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