殺処分される直前に運良く保護され、生き生きと暮らす1匹のわんちゃんの話
クラスティクリスティー(Krusty Kristy)は、帰る場所がないホームレス犬でした。
帰る場所がなく、しかも皮膚疾患「疥癬」に苦しみ、ろくな食事もない生活を送っていました。
しかも、不幸なことに安楽死させられることが決まっていました。・・・・・・・・そこへ、幸運にもVet Ranch rescueに保護され回復へと向かいました。
保護された時の恐怖感
クラスティクリスティーと名付けられたわんちゃん。保護された当初は、人間を怯えるような表情でした。まるで自分は安楽死させられるのではないか・・・という表情。獣医さんからも離れています。

わんちゃんを洗います。
クリスティーは、暴れる様子もなく、少しだけ心を開いてくれたようです。おとなしくしています。お利口さんですね♪

優しくタオルで包み込みます。
獣医さんは、クリスティを優しくタオルで包み込みました。ほっとした様子で、横になるクリスティ。瞳は、少しウルウルしているように見えます。

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