「この犬、ルイヴィトン製だね」ワンコのカット方法に非難殺到
ある犬が市松模様に毛をカットされ、ルイヴィトンの柄のようになってしまった。この画像と動画をSNSコミュニティー「爆料公社」がインターネットにアップし物議を醸している。
ルイヴィトン柄の犬
この犬は、染色されてはいないそうだ。全てカットでこの色を出している…らしい。。

この投稿に対して、「ルイヴィトン製の犬ですか?」「世界一のルイヴィトン犬だね。」「高そう!」などと言ったコメントが寄せられた。また、他の人は、カット技術を褒め称え、トリミングの店を開業すべきだとも言った。
▽類似とされたルイヴィトンのダミエ柄

問題とされているのは、このカット方法。ここまでの明暗をカットで出すには、かなり深く毛がカットされた可能性があり、切り傷がある可能性も指摘された。(元にソース元のdailymailでは、犬の毛をshave(剃る)したと記載されている。)
source:dailymail
中国では、犬を高値で売るために染色したりすることがある。染色は世界的批判を受けているがために、このカット方法が次の犬ビジネスに抜け道になるのでしょうか。ネットでは、「かわいい!」などのコメントが多数寄せられたが、「ペットはおもちゃじゃない!」「犬の気持ちわかる?」と言った批判も寄せられた。
皆さんは、このカット方法どう思いますか…?
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