ある一匹の犬の物語。ペットショップで寂しそうにしているとおじいさんに…
ある一匹の犬の物語。ペットショップで毎日を過ごしているわんちゃん。毎日毎日同じ風景・・・。いつかは最高の飼い主さんに出会えることを信じて過ごしています。ある時、ペットショップで寂しそうにしていると、おじいさんの目に止まり引き取られることになります。音楽とイラストが見事に融合している作品です。作品名は[UTURU]。季節が移る、想いが移る、など様々「うつる」を想像させてくれます。
降りしきる雨。
ペットショップにいる動物たちは何を感じ、何を思っているのでしょうか?

ショーウィンドウ越しに道行く人にアピールする犬もいれば、毎日素通りされ寂しそうにしているわんちゃんもいます。

ある一人の女性の足が止まりました。もしかしたら自分もやっと誰かに貰ってもらえるのか…と少しばかりの期待感をもっているのでしょうか。

しかし、やはり今回も自分は選ばれませんでした。残念そうな表情をするわんちゃん。

毎日ショーウィンドウから見える風景。もしあの犬が自分だったら…と少し想像もしていることでしょう。わんちゃんの背中が悲しくみえます。

…すると残念そうにするわんちゃんの前には一人の人が。

運良く、このおじいちゃんがわんちゃんを引き取ってくれたようです。

どんな未来が待っているのか、少しの不安と期待感を胸に新しい生活がスタートします。

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