「自分を人だと思っているオットセイ」公衆トイレで昼寝してたところ保護される
26日、オーストラリア、タスマニア島の公衆トイレで昼寝をしていたオットセイ(129キロのオス)が保護された。
公衆トイレにたどり着くまでには、主要道路やかなりの数の放牧地を通過してこないといけないので、「これは、とても珍しいことだ。」とデボンポート市議会のカリーナ・ムーアさんは語った。
▽デボンポート市議会のFacebookアカウントで動画も公開した。
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その後、サミーと名付けられたオットセイは、鎮静剤を打たれ、地元の海に放たれたとのことだ。
(source:mashable)