飼い主が救急車で搬送…救急車に飛び乗って離れようとしなかった犬たち
男性がペルーのチンボテの路上で頭を負傷した時、彼の2匹の飼い犬は救急車に飛び乗り、飼い主から離れようとしませんでした。

緊急医が男性の怪我の応急処置をするために犬を下車させようとしましたが、犬たちは飼い主のそばから離れることを拒否。
忠誠心によって特例!
そこに居合わせた全員が犬たちの献身的な忠誠心に心打たれたため、犬たちは特別に病院まで患者と一緒に搬送され、病院にとどまることを許可されました。

後にこの病院で研修医として働く人は、車椅子に座る、頭を負傷した男性のそばから離れようとしない犬たちの写真を投稿しました。

飼い主の容体は不明ですが、きっと、犬たちの深い愛で快方に向かっているのだと信じたいところですね。(boredpanda)

犬は、飼い主の容体や気分にも事細かに気づいて、気遣う繊細な心を持っていますよね。この犬たちは飼い主のことが心配でたまらなかったのでしょう。頭の怪我が無事に回復していることを願います!
動画はこちら
“SEGURIDAD CIUDADANA TRABAJANDO POR TU BIENESTAR”
Posted by Seguridad Ciudadana Chimbote on Monday, 26 December 2016