泣ける 2016-11-23

殺処分前と保護後で全く違う「表情の変化」を見せた猫…悲しい顔から幸せな顔へ!

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保護施設で殺処分させられるのを待つだけの、ベンベンという悲惨なネコがいました。 彼の背骨は傷つき、肌の裂傷はひどく、耳はねじ曲がってしまってました。

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ベンベンは、何かしら大きい動物に襲われたに違いありません。 彼の顔の皮膚は垂れ下がってしまい、よりいっそう悲惨さが増していました。

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保護施設の職員は、「彼は、自分がもうすぐ殺処分させられるのを分かっているようでした。飲食どころか、動くことすらしませんでした。」と語ります。

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しかし、動物病院の緊急治療室で働いているある女性が、突然彼を引き取ることを決めました。 「彼の殺処分がセッティングされる前に何と彼を連れ出して、我が家に連れてくるために何でもしましたよ!」と、ベンベンを引き取った女性は語ります。

ベンベンの表情に変化が

ベンベンがその女性に家を訪れたとたん、彼は大変身しました。 「彼はすぐに笑顔でゴロゴロ鳴き出して、すごく元気で爽やかになったんです。」「彼は彼の居場所を見つけて、ここなら安全だということが分かったんでしょうね。」

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獣医師は、「彼はもう2度と歩けませんよ。」と言いました。ただ、まだ痛み止めの薬は飲み続けていますが、何と今の彼は歩くだけではなく、短い距離なら走ったり、飛び跳ねたりもします。

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彼は本当に悲惨なネコでしたが、今、本当に楽しく幸せに暮らしています。 (lovemeow

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身体中を傷め、安楽死を待つだけのネコが、本当に優しい飼い主に拾われ、何と軽い運動までできるようになってしまったお話でした。今回の主人公のベンベン、素晴らしい飼い主に拾われて良かったですね。背骨が傷ついて、専門家から一生歩けないと診断されても、それでもちょっとした運動ができるようになってしまう、素晴らしい居場所の力には驚きです。

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これからは悲しい顔はしなくていいんだよ!

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