カタツムリを踏んだ女性。獣医に連れて行って殻の修復を要請!
この時期、テルアビブでは非常に多くの雨が降るため、雨が大好きなカタツムリが大量に姿を現します。
あるカタツムリもそのうちの1匹でしたが、不運にもある女性によって踏まれてしまいます。
踏んでしまった女性は、小さな生き物の命にも敏感な女性であったため、動物病院にこのカタツムリを持って走り、殻を修復してもらえないかと頼みました。

殻の修復手術!
「割れてしまった殻の修繕には、忍耐力とエポキシ系接着剤の素晴らしい効果の両者を必要としました」とクリニックの人々は書いています。


「まず、接着剤が殻の外側にのみにとどまり、内側に決して入ってこないように細心の注意を払う必要がありました。」

手術は無事に成功し、カタツムリは無事に、動く住処である殻の中へと戻されました。カタツムリには「チェヴィー」という名前がつけられました。

たくましく生き残ったチェヴィはクリニックに数週間から数ヶ月滞在し、野生に戻されるまで十分なケアを受けて回復を望まれています。(boredpanda)

誤ってカタツムリを踏んでしまったこと、誰にでもある経験だと思います。とても悲しい気持ちになりますよね。用心して歩いても起こってしまう不運です。この女性は動物病院までカタツムリを運んだほど。チェヴィーが無事に生き延びることができて、本当に良かったです!