猫も救助!鬼怒川氾濫で洗濯ネットを持った水難救助隊員に称賛の声
10日から台風18号などの影響で豪雨が続いた関東地方。11日に猫が救出され、その水難救助隊員に称賛の声が上がっています。水難救隊員のその手には、洗濯カゴと洗濯ネット。
猫を動物病院などに連れて行く時に、暴れたりしないように洗濯ネットに入れるというのが定石になっています。洗濯ネットは、通気性が良く、100円ショップでも買えるので猫を飼っている人にとっては、必需品なんです。
今回の鬼怒川の氾濫で、猫を救助した水難救助隊員に注目が集まっています。 その救助隊員の片手には洗濯カゴと、洗濯ネット。
まさか、水難救助隊員が洗濯ネットを所持しているとは思いもせず、適切な方法で小さな命を救ったとネットでは称賛の声が上がりました。
『猫は二階にも逃げられるから安心して庭の犬だけはなんとか連れてきた』という飼主さん避難所に多かったです。
おウチに帰ってニャンコがいなくても絶望しないで下さい。
水難救助隊員さんが助けてくれてるかも。
てかカゴと洗濯ネット……神だ… pic.twitter.com/WrmjkUvqju
— ISSY-RIDER (@ISSYRIDER) 2015, 9月 11
ネットの声
@chunchun_cafe @ISSYRIDER
私も朝から久しぶりに嬉しかったです。カゴとネットが用意されていたのも凄いですよね!しかもこの笑顔!心の温かさを感じます。
— けい (@kixyabi) 2015, 9月 12
@ISSYRIDER @toramarushiro よかったね、猫さんたち。こうして、ペットたちの救助が当然の世の中になってほしい。家族なんだもの。
— top_stara (@top_stara) 2015, 9月 12
@ISSYRIDER
水難救助隊員さん男前です犬や猫の命も大切にする、自衛隊員の方共々ありがとうございます‼︎
— つぶ あん子 (@tubuannice) 2015, 9月 12
@ISSYRIDER
悲しい出来事でしたが小さな命が救われた事とても幸せな気持ちになりました。
水難救助隊員さん、自衛隊さん。。。頭が下がります。
— 武蔵野舞浜 (@0923_littlegirl) 2015, 9月 12
水難救助隊員さん、おつかれさまでした。
心優しい、そして勇敢のある救助隊員さんが猫を救出したほっこりした出来事でした。