泣ける 2015-09-01

過去に火傷を負わされた犬が今や元気に走り回る!その姿に心打たれる。

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2014年に韓国で生まれた(柴犬とチンド犬のミックスの)ジャーニーちゃん。その年の大晦日に事件は起きました。

何者かが、生後2ヶ月のジャーニーちゃんに火を付けました。その際に、他の子犬も火をつけられ、生き残ったのがジャーニーちゃんだけでした。 ジャーニーは、前足に重度のやけどを負い、特に左足は完全に失いつつありました。

その後、ニューヨークのある女性が事件を聞きつけ、最良の治療を受けさせるべく、ジャーニーを韓国からシアトルの施設まで連れて行ってあげました。

当初、歩くために、足を保護するためのパッド入りの靴を履いていましたが、獣医は、将来ジャーニーが快適に、そしてごく普通の生活を送るためには、ジャーニー用にカスタムした靴下と靴、その他器具が必要だと言いました。

費用は$2,000(日本円で約24万円)もかかると言われましたが、この話を知っていた読者たちが寄付をして、ものの2週間たらずで寄付が集まり、ジャーニーが不便なく歩けるようになりました。

足の保護器source:

そして、ジャーニーを救った女性は、たんに里親として預かっていたのですが、今では実の母のようにジャーニーに愛を注いでいるそうです。

「この子がいない人生なんて考えられない。」そう女性は言ったそうです。

▼過去のトラウマを乗り越え、元気に走り回るジャーニーの姿を是非見てください! きっとその姿に心打たれ、元気をもらえるはずです。

走り回る元気な姿 source:

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