食いしん坊の犬、飼い主一家のためのクリスマスチキンを丸ごと食べてしまい、動けなくなる
クリスマスイヴの日、一匹の食いしん坊の犬、ブッバはキッチンにこっそり忍び込み、翌日に飼い主一家が食べる予定だったチキンを丸ごと食べてしまいました。
飼い主のデヴィッドさんは飼い犬が床の上で食べ過ぎて動けなくなっているのを見て、ようやく何が起こったのか察知しましたが、時、すでに遅し。
ブッバは風船のように膨らんで、ぐでんとしたまま全く動けなくなってしまっていました。
source:boredpanda
ブッバはチキンの一部を食べ残していましたが、その量はとても家族で分けて食べられるようなものではありませんでした。欧米ではクリスマスイブからクリスマスにかけては、お店やレストランは全てお休みなのでチキンの買い足しもできないのです。
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仕方ないので、飼い主一家はこの笑い話をツイッターでシェアすることにしました。
デヴィッドさんは「明日食べるはずだったチキンは全部、ペットに食べられちゃったよ」と書き、犬の写真とともに「こちらが容疑者。動けなくなっています」とツイート。
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幸いなことに、一家からクリスマスディナーに招待されていた親せきがチキンを持ってきたため、家族はチキンにありつけることができました。
しかしブッバは、飼い主の決定によって来年はダイエットの刑です（boredpanda）。
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食べ過ぎで動けなくなったなんて、実に犯人がわかりやすいですね！でもとっても可愛いブッバ。お腹いっぱい食べられてとても幸せだったでしょう。家族も愉快なクリスマスが過ごせて何よりです！
