孤独だった92歳のおばあちゃんの人生を変えた!介助犬ジョーの活躍に世界が感動
92歳の退役兵のアナベルさんと介助犬のジョーは一心同体のような仲です。

「ジョーのおかげで人生が変わりました。本当に彼のおかげでがらっと変わったんです」とアナベルさんは言います。

「彼がいなかったら、わたしはずっと家の中で一人で過ごしたきりの孤独な老人でした。今では電話がかかってきたらすぐ外出して会いに行きますよ!」

20歳の時、アナベルさんは海軍に入隊しました。
彼女は2年間、運転手そして飛行機のエンジン検査官として仕え、1942年に除隊後は看護師として働きました。

やがて甲状腺がんが見つかったものの、闘病を続け、がんに打ち勝ちました。

もう人生をやり遂げたような気持ちになっていたアナベルさんでしたが、2013年に、ゴールデンラブラドールのジョーとの出会いが彼女に新鮮な驚きをもらたらしました。

出会いから4年、2人はいつも一緒です。

ジョーはアナベルさんの一歩一歩をしっかりとアシストしています。

「ジョーはわたしにとって、犬というよりは、人生のなかで持つことのなかった、そう、息子のような存在です。彼ならきっと、地の果てまでわたしの後について歩いてくれるでしょう。」(boredpanda)
動画はこちら
一人ぼっちだったおばあちゃんの人生を明るく照らしたジョー。これからも元気に長生きしてほしいですね。ペットが人間に与える喜びは計り知れませんが、孤独なお年寄りのパートナーにもなってくれるという素晴らしいお話でした。