泣ける 2016-09-22

死の淵に臨む15歳の老犬、最後の力を振り絞り飼い主の晴れ舞台に

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ある日、ケリー・オコネルさんが動物保護施設で働いていると、チャーリーと名付けられた黒いラブラドールがそこに連れて来られました。

彼はまだ生後12週間の赤ちゃんで、ショッピングカートの中で発見されたそうです。別に犬を探していたわけではなかったケリーさんですが・・・「彼が来た時、なんというか、『よし、私が飼おう』って感じだったわ」と、一目ぼれしてしまいました。

時が経ち、ケリーさんはジェームス・ガルヴィンという男性と恋に落ちました。二人は今年の9月に結婚式を挙げる予定で、そこに15歳のチャーリーにも参列してほしいと考えていました。ところが、悲しいことにチャーリーは脳腫瘍を患っていて、とても衰弱していたのです。結婚式の前の週には彼は5回も発作を起こしており、ケリーさんは彼の安楽死の準備に取り掛かっていました。

そして迎えた結婚式の週・・・なんと、チャーリーが発作を起こすことは一度もありませんでした。ケリーさんいわく、「彼はまるで違う犬のようだった」そうです。さらに驚くべきことに、結婚式の当日、彼はウェディングロードを歩き切って見せたのです!

しかし、彼に戻る気力は戻っておらず、帰りはケリーさんの姉に抱きかかえられ運ばれて行きました。その光景に、居合わせた人々は涙しました。「ジェームスと私はただただ彼にしがみついて言い続けたわ。『やったわ、あなたはやったのよ』って」とケリーさんは語ります。

衰弱した犬と結婚式1 source: 衰弱した犬と結婚式2 source: 衰弱した犬と結婚式3 source:

結婚式からしばらく経った去る9月9日。チャーリーは安楽死によって、家の暖炉の前で、愛する家族に囲まれながら安らかに天国へ行きました。「すばらしい15年間だった――それだけは確かよ」とケリーさんは振り返ります。

source:boredpanda

ウェディングロードを歩きながら、チャーリーはきっとケリーさんと過ごした日々の事を思い出していたのではないでしょうか。彼はこれからもずっと、天国からケリーさん達のことを見守ってくれることでしょう。

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