泣ける 2017-02-04

ポーチにはまってしまったイヌ達。救出劇によって救われた小さな赤ちゃんたち!

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「イヌのための女性」の名で知られている、動物保護団体The Abandoned Ones(TAO)の創設者、ジュディさんは命を救う運動を行っています。

過去6年間にわたって、彼女はフォートワース市内で、ネグレクトされていたり捨てられていた、数えきれないほどのイヌの命を救ってきました

地元の住民がジュディさんに、妊娠しているらしきイヌがポーチにいると聞いたとき、ボランティアとともに食料を持って、現場に直行しました。

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「私たちが現場に訪れたとき、母イヌは道を渡ろうとしていました。」と、ジュディさんは当時の状況を振り返ります。

救助チームは母イヌをポーチに戻したところ、彼女はポーチの下に急いで向かいました。

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「母イヌは私たちを子イヌのところに連れて行きましたが、自らが子イヌを助けようとしてポーチに挟まってしまい、救助を困難にしてしまいました。と、ジュディさんは語っています。

救出劇!

まず救助チームがやることは、ポーチを分解することでした。

動画はこちら

Posted by The Abandoned Ones "Saving Animals in Danger" on Thursday, 29 December 2016

彼らは母イヌをまず助け、次に3匹の子イヌを助けました。

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救助チームが子イヌを毛布で包んで温めると、子イヌは鳴きはじめました。

動画はこちら

Reunited with her three babies !!

Posted by The Abandoned Ones "Saving Animals in Danger" on Thursday, 29 December 2016

そして、イヌ達は安全なところへ連れて行かれました。

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「イヌ達は、私たちが保有している保護施設で、安全に暮らしています。」と、ジュディさんは言います。

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そして、子イヌ達は十分に大きくなると、飼い主探しが始まります。(thedodo

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動物保護を続ける、ジュディさんのお話でした。海外の話を聞いていて感じるのは、ボランティアの活動が広がっていますね。営利目的以外で動く姿は、次の時代がどんなふうになるのか、予感させられます。

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