空港の番犬として働くボーダーコリーのパイパー君がかっこよすぎる!
盲導犬、麻薬探知犬など、今やさまざまな場面で活躍する犬ですが、 アメリカのミシガン州では、空港(チェリー・キャピタル空港)で活躍する犬がいる。
K-9 Piper/パイパー君は、Wildlife Control Canine(ワイルドコントロール犬)として空港の番犬をしています。ワイルドコントロールとは、野生生物のコントロール。この場合は、定期的にパトロールし、野生生物についてを報告することで空港内を安全を保つこと。主には、滑走路や、誘導路から鳥を追い払う業務を行っています。飛行機が、鳥と衝突(バードストライク)することを未然に防ぐことができるんです。
ヘリが出発!
▽ヘリコプターが出発する時も落ち着いた様子であたりを見渡す。クールですね!パイパーのおかげで空港の安全があるんだ!かっこいい!!
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フル装備!
ゴーグルに、ベスト、靴まで装着!フル装備でかっこいい!

クールすぎる!
どやっ!
こんなにかわいい姿も!
日頃のフル装備を外し、こんな姿も!かっこいいというより、かわいい♪
パイパー君の犬種は、ボーダーコリー。ボーダーコリーは、羊追いなどでも活躍する頭の良い牧羊犬なので、この種の仕事は適任だと言えます。これからも、番犬として空港の安全を確保してください!
クールでかっこいいパイパー君でした♪
source:airportk9.org